映像(キネマ)と言葉(ワーズ)を紡ぎます
TVアニメを中心に活動する脚本家・ヤスカワショウゴ
による制作プロダクションです。
ボーダーレスで問題提起のある
エンタテインメント作品を制作することを目指して、
映像(キネマ)と言葉(ワーズ)を紡ぎます。
あのこを忘れて
札幌国際短編映画祭最優秀国内作品賞をはじめ、全国主要映画祭での受賞を何度も成し遂げてきた映画監督・谷口雄一郎。上田慎一郎、野本梢らインディペンデント映画界きってのトップランナーとも映画祭賞レースにてしのぎを削った監督の最新作『あのこを忘れて』が、映画祭等での多数の観客の声に応え、遂に劇場公開決定。
緻密に計算された脚本で、繊細な心の機微を描き出すことに定評がある監督が今回送り出したの は、台本完成前から俳優達とワークショップを重ね、稽古期間を半年以上費やして挑んだ意欲作。